アルカディアホーム【(株)東日本都市開発】 の日記
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ブラックホール
2011.07.05
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宇宙には 人類が考えもつかない、とんでもない
事が存在する・・・と言われている。で今回は
ブラックホールです。自分で光り輝く恒星の末路
だと考えられている。恒星が終わりに近ずくと
膨張しはじめ限界に達すると、爆発するか また
自分の重力に負け どんどん収縮し無限に収縮
する。結果 とてつもない質量、重力を持った球体に
なったものがブラックホールと呼ばれている。
30年くらい前に読んだ本によると、富士山が
パチンコ玉 一個に収縮したもの!
ブラックホールは超重力の為 光さえも吸い込まれる
ので見ることは出来ない。ある学者が何も無いところ
から強い Ⅹ線が出ているのを不思議に思い 研究
の結果・・・総て落ち込む黒い穴 ブラックホール
と呼んだ!廻りのチリやガス 星さえも吸い込む。
吸い込まれる時 超高速 摩擦の為 超高温になる。
これは 2個のブラックホールに吸い込まれる所だが
ブラックホール同士が なぜ合体しないのか?
それは 何光年も離れている。
こんな所に迷い込んだら、絶対に抜け出せない!
ブラックホールに吸い込まれた物体は粉々になり
さらに分解され 原子になり 原子も分解されて
いると考えられている。
ブラックホールの 近くを通過する光は 重力の
影響をうけ 屈折する為見えてる星が そこに無い
・・・っと言う事も考えられる。 上の写真は
重力レンズ と言って曲がって見えたり 近くに
見えたり 無いものが見えたり・・・宇宙と言うところは
は想像を絶する世界である。
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タグ : ブラックホール 超重力