アルカディアホーム【(株)東日本都市開発】 の日記
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加山雄三の世界 パートⅡ
2011.07.22
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アメリカズカップの続き!当時連勝中のアメリカは
自国に有利なルールを出し続け防衛し続ける。
このレースに使用されるヨットは大型艇のため
尚且つ 時代の最先端の技術を屈指して造船
した。時の富豪たちも最先端のヨットを送り込み
戦ったがことごとく敗北!
紅茶で有名なリプトン卿も参戦!その後エスカレート
して もう国対国の戦いに発展!最先端の性能を
引き出す為には その国の航空力学、風力学
材料学 工学 化学などなど 国の威信をかけて
戦った。 1983年、オーストラリアⅡ号が3対3で
最終戦で見事にアメリカに勝利した。時の
オーストラリア首相、ホーク氏はこの日9月26日を
国民の日にしたほどだった。
33回大会、カップ保持国スイスのアリンギチームに
アメリカのBMWオラクルチームがカップを奪回する。
スイスは船体が二つあるカタマラン艇、アメリカは
船体が三つある トリマラン艇だった!
速度は実に20~30ノット 時速50km・・・と言う
モーターボート並である! 驚きだ!
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タグ : アメリカズカップ 国の威信