アルカディアホーム【(株)東日本都市開発】 の日記
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時空の歪み。 タイムスリット!
2011.06.16
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1989年10月12日 ブラジルのポルトアレグレ
空港に着陸予定のない不振な旅客機が
降りてきた。今まで見たこともない、古い飛行機
で それはロッキード社製のL1049 スーパー
コンステレーション、と言う旧式機だった。
すぐに中を調べると 乗員乗客 全員白骨化
していた。
同型機
機体番号など手がかりの調べたら なんと35年前の
1954年9月4日に 旧西ドイツ、アーヘン空港を
飛び立ち、ポルトアレグレに向かう途中大西洋上で
行方不明となっていた、サンティアゴ航空513便で
ある事が判明した。当時残骸すら発見されず
現因不明の事故として処理された。
この旅客機が、35年間飛び続けるのは到底考え
られず、何らかの弾みで異空間に紛れ込んだ・・・
のか真相は解明されていません。しかし管制官の
話では、しっかり着陸した点からすると 少なくとも
異空間から何かの弾みで抜け出し、着陸までの
わずかな時間、生きていた・・・と考えられる
その後 時の反動によって瞬間的に 時が過ぎて
行き白骨化したのだろう!
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タグ : 時空のゆがみ タイムスリット