アルカディアホーム【(株)東日本都市開発】 の日記
-
太陽の生い立ち!
2011.06.17
-
太陽が生まれたのは 地球とほぼ同じ46億年
だと言われている。今の太陽のように輝きだした
のは 暫くしてからだと言う。出来た時から
比べると30パーセント 明るくなっているそうだ!
太陽は 水素で出来ている、この水素が中で
核融合しているのだ。水素が燃えている内は
安定しているのだが、燃えカスはヘリュームとなる。
すべてへリュームの核融合になると 太陽は膨張
し始める。最後は水星、金星 まで飲み込み
地球の所まで来るだろう・・・って言われている!
100億年先の話である。
表面の温度が 6000度 中心部が1600万度
炎のように飛び出しているのが(右下) コロナ
100~200万度 表面が6000度なのに なぜ
外側のフレアー(赤い輝き)やコロナが何百万度
になるのか、不思議だと言う。中心で核融合した
エネルギーが表面に到達するのに 数百万年
かかる・・・っと言う。想像絶する構造である。
にほんブログ村
タグ : 太陽 100億年 核融合