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アルカディアホーム【(株)東日本都市開発】 の日記

セルジオ越後・・・

2011.03.20


どーも!モンキーで~す

今日は朝霞のⅠ様をご案内させていただきました~

ご紹介させていただいた土地も気に入っていただきこれから当社で

注文住宅を建築予定っす

楽しみですね~・‥…━━━☆・‥…━━━☆

夢のマイホームっすね・・・モンキーに全てお任せを

今日はあざ~っす

そして・・・今日ネットで調べものをしていた所、良いものを発見

それは・・・サッカー解説者のセルジオ越後さんのコラム・・・

モンキーが小学生の頃『さわやかサッカー教室』で教えてもらった

事のある(メチャメチャ上手いボール取れなかった)いかした親父・・・

いつもは毒舌で売ってる方ですが非常に感銘を受けましたのでご紹介

しま~す
セルジオ越後















《日本は今、大変な困難に見舞われている。

あまりにもスケールの大きい自然災害であり、戦争以来の大惨事と言っ

てもいい。

被災者の方々が大変な傷を負ったのはもちろん、日本人全体の心に

深い傷が刻まれてしまったね。

この悲劇からの復興は、被害にあったその地域だけの宿題ではない。

すべての日本人、それだけでなく日本に住むすべての外国人も含めて、

みんなが固い結束の下に、全力を傾けなければならないよね。

逆境を跳ね返す、困難から立ち直るメンタリティは、世界に誇れる日本の

素晴らしい部分だ。

阪神大震災も、新潟県中越地震も乗り越えてきた。

どの国にも真似のできない日本の文化、精神の強さを、今こそ発揮すべ

きだ。

何年か経って、あの時は大変だったねと、日常の中で振り返れる日が

来るよう、僕は心から祈っている。

サッカー界も大きな被害を受けた。

鹿島アントラーズは無期限での活動休止を決め、Jリーグ再開の目処は

立たず、3月に予定されていた代表戦2試合も中止となった。

サッカー協会は29日に日本代表とJリーグ選抜によるチャリティマッチ

を行うことを発表した。

僕はこのチャリティマッチ開催に賛成だ。『こんなときにサッカーなんて

不謹慎だ』『サッカーをすることが被災者のためになるのか』という声も

聞かれるけれど、サッカー人として、そして一人の社会人としての僕の

考えをちょっと聞いてほしい。

今、日本に何が必要か。

被災地への義援金、節電、物資の救援。

やらなければならないことは山ほどある。

一方でこの国の経済活動をきちんと回すこともしなければならない。

経済活動、つまり血の流れを止めてしまうと、本当に日本が沈没してしま

うかもしれない。

だから、元気な人は、行動するべきだ。

それぞれの立場で、どんどん働くべきだ。

停電で3時間しか働けないなら、3時間だけでも働けばいいじゃないか。

働けない人たちの分まで仕事を増やすのだ。

使えない人の分までお金を使うのだ。

いっぱい仕事して、いっぱいお金を生んで、飲みに行って、お金を落とし、

税金を納めて、どんどん経済を回すべきだと思う。

自粛とは、休むことと同意だよ。

元気な人が休んだところで、被災者にとって何の役にも立たない。

ニュースを見て心を痛めるのは理解できる。

でも、ニュースを見て心を痛めることが復興につながるのかな。

残念ながら、君がいくら涙を流したところで被災者は救えない。

社会活動に貢献することこそが、被災地を助けることになるのだと思う。

サッカー人は、サッカーが仕事だ。

リーグとしての開催は難しいかもしれないけれど、元気なチームは毎日

練習をして、試合をして、試合会場にドラム缶でも置いて義援金を集めれ

ばいい。

日常を止めちゃいけないよ。

頑張ってキープした日常の中で、被災地の為に何が出来るかを考える

べきだ。

この国難の最中、サッカーをする事で被災地の方々が本当に元気をもら

えるのか、勇気をもてるのか、それは一概には言えない。

しかし、被災を免れた元気な僕らが、いつまでも過激なニュース映像

を見て悲しんでいる訳にはいかない。

そろそろ国民全体の心のケアをしなければいけない時が来ている。

サッカーには、傷ついた心をときほぐす力があると信じている。

1人負傷者が出たからといって、勝負を諦めるのか?10人でも勝利を

目指して戦い続ける、倒れた人の分まで走るのが、サッカーだ。

悲しみを超えて、みんなで立ち上がろう。

東北関東大震災で犠牲になられた方々のご冥福を心よりお祈り致し

ます。》

文・・・パクってしまいましたが・・・凄くやる気がみなぎったモンキーでした。

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